2011年10月31日
豊かな大自然に囲まれて! 『第31回DKC in 和歌山』イベントレポート
【日時】2011年9月25日(日)《4歳〜小学1年生の部10:30〜12:30/小学2年生〜6年生の部14:00〜16:00》
【場所】和歌山県・橋本市立三石小学校 体育館
【参加キッズ数】4歳〜小学1年生の部140人/小学2年生〜6年生の部160人
美しい山並みとのどかな田園風景が広がる和歌山県橋本市。2011年9月25日、DKC一行は豊かな大自然に囲まれてすくすく育ったキッズたちに会いに行ってきました! 和歌山県でのDKC開催は今回が初めてとなります。
「おはようございます!」と元気よくあいさつした後、向井先生からキッズたちへのメッセージです。
「今日はみんなに身体を動かしてもらいます。レスリングを体験してもらいます。でも、一番の目標は自分に自信を持つことです。自信って何かわかるかな? 自分を信じて大好きになる力です。手で自分のことを叩いてみてください。自分の“こころ”ってどこにある? 今日は自分の手でさわったこの部分(こころ)を鍛えていきます。自分の身体で確かめたときに“これぐらいできるんだ”、その達成感を自信にして今日は持って帰ってもらいたいと思います」
こうして始まった今回の『第31回DKC in 和歌山』を担当する先生たちは、DKC主宰者であり高田道場代表の高田延彦先生、メインMCを務める向井亜紀先生、岩見谷智義先生をはじめとする高田道場キッズレスリングのコーチというレギュラー陣。
そして、お笑いコンビ・エネルギーの森一弥先生(元・高校レスリング東京1位)。さらに和歌山北高等学校の森下浩監督とレスリング部員の皆さん、紀北工業高校の出口一也監督とレスリング部員の皆さん、という強力な援軍にも集結していただきました!
「一番大切な約束を一個だけ。これからみんなで身体を動かします。へたくそでもいいから、できなくてもいいから、とにかく一生懸命、力いっぱい、思いっきりやってください。ジャンプするときは高く。走るときは思いっきり走る。先生にぶつかるときは思いっきりぶつかる。元気よく、思いっきりだよ! わかりましたか?」
「ハ〜〜イ!」
高田先生からのお話に元気よく答えたキッズたちは、いつもの準備体操からスタート。
ケガをしないようにストレッチで身体を伸ばしたら、つづいてはウォームアップです。大きなレスリングマットの端から端まで全力ダッシュ、石井千恵先生のお手本にならって両手両ヒザをマットにつけての「ハイハイ歩き」、ヒザをマットにつけずに両手両足で進む「クマ歩き」を元気良く行ないます。これは運動神経やバランス感覚を鍛える運動となります。
DKCでは運動の合間に給水タイムが何回かに分けて設けられています。キッズたちは力いっぱい運動をすると汗をかきます。このときに汗をかいたぶん水分を補給しないと、体温が上昇し、脱水症状を起こしてまうのです。それを防ぐためにもこまめな水分補給は大事となります。元気いっぱいに身体を動かすために忘れずに行ないましょう!
給水タイムで水分補給をしたあとは、知らないお友達と二人ひと組になっての「補強運動」です。「お願いしまーす!」と相手の子に挨拶をしてから、相手の股の下を素早くハイハイ歩きしたり、相手の胴に頬をつけてグルグル回ったりして、ボディコンタクトをとりながら俊敏性を養なっていきます。
この補強運動で大事なのはスピードです。高田先生も「ゆっくりはダメ。強くならないよ。ロケットよりも速く! もっともっと速く!」と大きな声をかけていきます。
そして、それぞれの種目が終わるたびに、大きな声で「ヤッター! イエ〜イ!」と相手の子と元気いっぱいのハイタッチを行ないます。自分をほめて相手とよろこびを分かちあう、これもこころを鍛える大事な運動です。恥ずかしがっていてはいけません。
キッズたちの身体がだいぶほぐれてきたところで、つづいてはレスリングの「かまえ」の練習です。
レスリングのかまえがうまくできるようになるために、佐藤亮太先生と高藤正和先生がカッコイイ「かまえ」のお手本を見せます。カッコイイ「かまえ」ができると、押されてもビクともしません。
ここで高田先生から「悪いかまえだと強くなれません!」とワンポイントアドバイス。すると向井先生から、
「悪いかまえ……できる人いる?」
と、またしてもお約束の前フリが……!
ここで登場したのは森先生! 悪い「かまえ」のお手本を森先生が見せてくれます。
「あれ? これはひどいねえ。下を向いちゃってるもん」
と苦笑いの高田先生。キッズたちからも「かっこ悪〜い!」と笑いの声が漏れます。
案のじょう、高田先生が指一本で軽く押しただけで後ろにひっくり返ってしまう森先生。
「かまえ」がいかに大事か、キッズたちも理解してくれたようです。そして、「かまえ」のときにもうひとつ大事なのは「負けないぞ!」という強い心です。
カッコイイ「かまえ」をマスターしたら、起立、正座、うつ伏せ、仰向け、お尻をついて足を前に出した長座の体勢から、いかに素早くかまえることができるかを試していきます。
これで「かまえ」もバッチリ。さて、次は正面タックルを習います。
まずは、先ほど習った「かまえ」の姿勢。そこから、相手の膝のうらをしっかりとつかみ、頬は相手の胴にくっつけます。次に、自分の胸を相手のふとももにくっつけ、相手の足を引きながら倒します。
タックルで大事なことは、相手を手で押すのではなく、胸から思いっきり当たっていくことです。ほとんどのキッズが未経験ですが、お手本のとおりにできれば大きな先生も倒すことができるのです。
さあ、先生たちとの対決が目前に迫ってきました。
その前に、高田先生が考案したDKC恒例の人気コーナー「マジック取りゲーム」の時間です。このゲームには、レスリングの基本である「相手を倒す」、「相手の後ろにまわる(バックを取る)」という動きが含まれています。
テープを取られまいとする先生の動きを読んで、いかにテープを取ることができるのか。会場が熱気にあふれるなか、テープを取ろうとキッズたちの思わぬ動きに先生たちがビックリする一幕も。さらに、高田先生の前には多くのキッズたちが並び、果敢にチャレンジしていきます。強い気持ちでぶつかっていくキッズたちに高田先生もたじたじです。
そして、いよいよ先生たちとの試合(スパーリング)の時間がやってきました!
「先生たちはパワーがあるから起き上がってくるよ。先生が起き上がらないようにしっかりと押さえて肩をマットにつけてください。そうしたら、みんなの勝ち。先生をやっつけるぞ!」という高田先生の呼びかけに、「ハ〜〜イ!」と元気良く答えるキッズたち。
試合とはいってもグラウンドはなしの取っ組み合い。先生たちが相手なので全然危なくはありません。試合時間は20秒。全力でぶつかって、楽しく強くなろう!
「倒したら、すぐに押さえて!」
「よし、逃がさない!」
「いいぞ! いいぞ!」
「おー、すごい!」
参加したキッズたちはほとんどがレスリングの未経験者。それでも、これまで習ったことを思いっきりぶつけて、次々と先生たちを倒していくキッズたちの目はみんな輝いているぞ!
そして、いよいよ仕上げとなる「サーキットトレーニング」と「スクワット」で心と身体をさらに強くしていきます!
まずは、「サーキットトレーニング」。
これは1分間のあいだに、「ももあげ」、「ジャンプ」、「バタ足」、「足タッチ(モンキーダンス)」といった数種類の種目を休みなく、ランダムに行なっていきます。大人たちでもヘトヘトになる運動ですが、元気いっぱいのキッズたちはここでも楽しくこなしていきます。
ここで「番外編」。キッズたちが元気良くやり遂げた「サーキットトレーニング」にパパ・ママたちがキッズたちの声援を受けてチャレンジします。わずか1分間の運動ですが、終わったとたんにヘトヘトで座りこんでしまうパパ・ママたち。キッズたちのがんばるパワーを実感することができたことでしょう。
次は、トレーニング、「スクワット」。
先生たちとキッズたちみんなが手をつないでマットのまわりを囲みます。
さて、今回の目標回数は?
午前の部は51回、午後の部は102回に設定されました。なんと午後の部は、前回の熊谷での「101回」を上回って新記録更新です!
すべてのメニューをこなして最後は整理体操。最初は声を出すことに恥ずかしがっていたキッズたちも、「イッチ、ニー、サーン、シー!」と自然と大きな声が出るようになりました。そんなキッズたちの顔からは、達成感と充実感でいっぱいの笑顔が溢れ出ています!
おつかれさまでした。向井先生からお話です。
「最後にみんなの声がこの体育館いっぱいに響いて、すごく感動しました! みんなは毎日、自己新記録を更新しています。昨日の自分よりも今日の自分、さっきの自分よりも今の自分のほうがすごいです。自分が頑張ったことを認めてください。強くなったことを感じてください。この強くなった力をいいことに使ってくださいね!」
続いて、高田先生が「こんなことができた、ここが楽しかった、というのをちょっと聞いてみたいな。教えてください!」とキッズたちに問いかけると、
「タックルが楽しかった!」
「最初はしんどかったけど、最後は楽しかったです!」
「レスリングをやってる人たちの気持ちが実感できました!」
「新記録が達成できてうれしかったです!」
「全部楽しかったし、面白かったです!」
と笑顔で答えるキッズたち。
「最初は、一体何をするのかなっていう不安を持ちながらこの場所に来て、終わってみたら楽しかった。本当にいい時間が作れました。みんなが頑張ったから楽しくできたのです。また橋本に戻ってきますので、また会おうね!」
「ありがとうございました〜〜!」
31回目のDKCも、初開催となった橋本の地で大成功のうちに幕を閉じました。
最後まで大きな声で元気いっぱい、素敵な笑顔を見せてくれた橋本キッズたち、また会いましょう!
【場所】和歌山県・橋本市立三石小学校 体育館
【参加キッズ数】4歳〜小学1年生の部140人/小学2年生〜6年生の部160人
美しい山並みとのどかな田園風景が広がる和歌山県橋本市。2011年9月25日、DKC一行は豊かな大自然に囲まれてすくすく育ったキッズたちに会いに行ってきました! 和歌山県でのDKC開催は今回が初めてとなります。
「おはようございます!」と元気よくあいさつした後、向井先生からキッズたちへのメッセージです。
「今日はみんなに身体を動かしてもらいます。レスリングを体験してもらいます。でも、一番の目標は自分に自信を持つことです。自信って何かわかるかな? 自分を信じて大好きになる力です。手で自分のことを叩いてみてください。自分の“こころ”ってどこにある? 今日は自分の手でさわったこの部分(こころ)を鍛えていきます。自分の身体で確かめたときに“これぐらいできるんだ”、その達成感を自信にして今日は持って帰ってもらいたいと思います」
こうして始まった今回の『第31回DKC in 和歌山』を担当する先生たちは、DKC主宰者であり高田道場代表の高田延彦先生、メインMCを務める向井亜紀先生、岩見谷智義先生をはじめとする高田道場キッズレスリングのコーチというレギュラー陣。
そして、お笑いコンビ・エネルギーの森一弥先生(元・高校レスリング東京1位)。さらに和歌山北高等学校の森下浩監督とレスリング部員の皆さん、紀北工業高校の出口一也監督とレスリング部員の皆さん、という強力な援軍にも集結していただきました!
「一番大切な約束を一個だけ。これからみんなで身体を動かします。へたくそでもいいから、できなくてもいいから、とにかく一生懸命、力いっぱい、思いっきりやってください。ジャンプするときは高く。走るときは思いっきり走る。先生にぶつかるときは思いっきりぶつかる。元気よく、思いっきりだよ! わかりましたか?」
「ハ〜〜イ!」
高田先生からのお話に元気よく答えたキッズたちは、いつもの準備体操からスタート。
ケガをしないようにストレッチで身体を伸ばしたら、つづいてはウォームアップです。大きなレスリングマットの端から端まで全力ダッシュ、石井千恵先生のお手本にならって両手両ヒザをマットにつけての「ハイハイ歩き」、ヒザをマットにつけずに両手両足で進む「クマ歩き」を元気良く行ないます。これは運動神経やバランス感覚を鍛える運動となります。
DKCでは運動の合間に給水タイムが何回かに分けて設けられています。キッズたちは力いっぱい運動をすると汗をかきます。このときに汗をかいたぶん水分を補給しないと、体温が上昇し、脱水症状を起こしてまうのです。それを防ぐためにもこまめな水分補給は大事となります。元気いっぱいに身体を動かすために忘れずに行ないましょう!
給水タイムで水分補給をしたあとは、知らないお友達と二人ひと組になっての「補強運動」です。「お願いしまーす!」と相手の子に挨拶をしてから、相手の股の下を素早くハイハイ歩きしたり、相手の胴に頬をつけてグルグル回ったりして、ボディコンタクトをとりながら俊敏性を養なっていきます。
この補強運動で大事なのはスピードです。高田先生も「ゆっくりはダメ。強くならないよ。ロケットよりも速く! もっともっと速く!」と大きな声をかけていきます。
そして、それぞれの種目が終わるたびに、大きな声で「ヤッター! イエ〜イ!」と相手の子と元気いっぱいのハイタッチを行ないます。自分をほめて相手とよろこびを分かちあう、これもこころを鍛える大事な運動です。恥ずかしがっていてはいけません。
キッズたちの身体がだいぶほぐれてきたところで、つづいてはレスリングの「かまえ」の練習です。
レスリングのかまえがうまくできるようになるために、佐藤亮太先生と高藤正和先生がカッコイイ「かまえ」のお手本を見せます。カッコイイ「かまえ」ができると、押されてもビクともしません。
ここで高田先生から「悪いかまえだと強くなれません!」とワンポイントアドバイス。すると向井先生から、
「悪いかまえ……できる人いる?」
と、またしてもお約束の前フリが……!
ここで登場したのは森先生! 悪い「かまえ」のお手本を森先生が見せてくれます。
「あれ? これはひどいねえ。下を向いちゃってるもん」
と苦笑いの高田先生。キッズたちからも「かっこ悪〜い!」と笑いの声が漏れます。
案のじょう、高田先生が指一本で軽く押しただけで後ろにひっくり返ってしまう森先生。
「かまえ」がいかに大事か、キッズたちも理解してくれたようです。そして、「かまえ」のときにもうひとつ大事なのは「負けないぞ!」という強い心です。
カッコイイ「かまえ」をマスターしたら、起立、正座、うつ伏せ、仰向け、お尻をついて足を前に出した長座の体勢から、いかに素早くかまえることができるかを試していきます。
これで「かまえ」もバッチリ。さて、次は正面タックルを習います。
まずは、先ほど習った「かまえ」の姿勢。そこから、相手の膝のうらをしっかりとつかみ、頬は相手の胴にくっつけます。次に、自分の胸を相手のふとももにくっつけ、相手の足を引きながら倒します。
タックルで大事なことは、相手を手で押すのではなく、胸から思いっきり当たっていくことです。ほとんどのキッズが未経験ですが、お手本のとおりにできれば大きな先生も倒すことができるのです。
さあ、先生たちとの対決が目前に迫ってきました。
その前に、高田先生が考案したDKC恒例の人気コーナー「マジック取りゲーム」の時間です。このゲームには、レスリングの基本である「相手を倒す」、「相手の後ろにまわる(バックを取る)」という動きが含まれています。
テープを取られまいとする先生の動きを読んで、いかにテープを取ることができるのか。会場が熱気にあふれるなか、テープを取ろうとキッズたちの思わぬ動きに先生たちがビックリする一幕も。さらに、高田先生の前には多くのキッズたちが並び、果敢にチャレンジしていきます。強い気持ちでぶつかっていくキッズたちに高田先生もたじたじです。
そして、いよいよ先生たちとの試合(スパーリング)の時間がやってきました!
「先生たちはパワーがあるから起き上がってくるよ。先生が起き上がらないようにしっかりと押さえて肩をマットにつけてください。そうしたら、みんなの勝ち。先生をやっつけるぞ!」という高田先生の呼びかけに、「ハ〜〜イ!」と元気良く答えるキッズたち。
試合とはいってもグラウンドはなしの取っ組み合い。先生たちが相手なので全然危なくはありません。試合時間は20秒。全力でぶつかって、楽しく強くなろう!
「倒したら、すぐに押さえて!」
「よし、逃がさない!」
「いいぞ! いいぞ!」
「おー、すごい!」
参加したキッズたちはほとんどがレスリングの未経験者。それでも、これまで習ったことを思いっきりぶつけて、次々と先生たちを倒していくキッズたちの目はみんな輝いているぞ!
そして、いよいよ仕上げとなる「サーキットトレーニング」と「スクワット」で心と身体をさらに強くしていきます!
まずは、「サーキットトレーニング」。
これは1分間のあいだに、「ももあげ」、「ジャンプ」、「バタ足」、「足タッチ(モンキーダンス)」といった数種類の種目を休みなく、ランダムに行なっていきます。大人たちでもヘトヘトになる運動ですが、元気いっぱいのキッズたちはここでも楽しくこなしていきます。
ここで「番外編」。キッズたちが元気良くやり遂げた「サーキットトレーニング」にパパ・ママたちがキッズたちの声援を受けてチャレンジします。わずか1分間の運動ですが、終わったとたんにヘトヘトで座りこんでしまうパパ・ママたち。キッズたちのがんばるパワーを実感することができたことでしょう。
次は、トレーニング、「スクワット」。
先生たちとキッズたちみんなが手をつないでマットのまわりを囲みます。
さて、今回の目標回数は?
午前の部は51回、午後の部は102回に設定されました。なんと午後の部は、前回の熊谷での「101回」を上回って新記録更新です!
すべてのメニューをこなして最後は整理体操。最初は声を出すことに恥ずかしがっていたキッズたちも、「イッチ、ニー、サーン、シー!」と自然と大きな声が出るようになりました。そんなキッズたちの顔からは、達成感と充実感でいっぱいの笑顔が溢れ出ています!
おつかれさまでした。向井先生からお話です。
「最後にみんなの声がこの体育館いっぱいに響いて、すごく感動しました! みんなは毎日、自己新記録を更新しています。昨日の自分よりも今日の自分、さっきの自分よりも今の自分のほうがすごいです。自分が頑張ったことを認めてください。強くなったことを感じてください。この強くなった力をいいことに使ってくださいね!」
続いて、高田先生が「こんなことができた、ここが楽しかった、というのをちょっと聞いてみたいな。教えてください!」とキッズたちに問いかけると、
「タックルが楽しかった!」
「最初はしんどかったけど、最後は楽しかったです!」
「レスリングをやってる人たちの気持ちが実感できました!」
「新記録が達成できてうれしかったです!」
「全部楽しかったし、面白かったです!」
と笑顔で答えるキッズたち。
「最初は、一体何をするのかなっていう不安を持ちながらこの場所に来て、終わってみたら楽しかった。本当にいい時間が作れました。みんなが頑張ったから楽しくできたのです。また橋本に戻ってきますので、また会おうね!」
「ありがとうございました〜〜!」
31回目のDKCも、初開催となった橋本の地で大成功のうちに幕を閉じました。
最後まで大きな声で元気いっぱい、素敵な笑顔を見せてくれた橋本キッズたち、また会いましょう!