2013年12月19日
今年最後を飾るのは大阪! 『第52回DKC in 大阪』イベントレポート
【日時】2013年12月15日(日)《小学校1年生~2年生のクラス10:00~12:30/小学校3年生~6年生のクラス14:00~16:30》
【場所】大阪府・興國高等学校 体育館
【参加キッズ数】小学校1年生~2年生のクラス 120人/小学校3年生~6年生のクラス 98人
北は岩手から、南は鹿児島まで、今年もダイヤモンド・キッズ・カレッジ(以下、DKC)は、全国のさまざまな地域に、「子ども達の心と身体を磨く場所」を届けてまいりました。そして、今年最後となる『第52回DKC in 大阪』が、興國高等学校 体育館にて開催されました。2009年以来、ひさびさの大阪開催となります。
今回、大阪のキッズ達を指導する担当の先生は、DKC主宰者であり高田道場代表の高田延彦先生、メインMCを務める向井亜紀先生、佐藤亮太先生をはじめとする高田道場キッズレスリングのコーチに、「救護班」の濱田憲明先生&濱田美保先生というレギュラー陣。さらに、地元・大阪からは興國高校レスリング部、近畿大学レスリング部の皆さんが指導者として参加し、約50名のコーチが、この日集まった218名のキッズ達の指導にあたりました。指導員の充実はDKCの自慢でもあります。
さあ、『第52回DKC in 大阪』がスタート! まずは、イベントの開始前に向井先生、高田先生からキッズ達に約束があります。
向井先生
「今日はじめてレスリングをやる人はどれくらいいますか?(ほとんどの子ども達が手を挙げる)今日は、はじめての場所、はじめて会う先生とお友達、そしてはじめてのレスリングをやります。はじめてがいっぱいある日で、どれだけのことができるか、ゼロからのチカラを試すチャンスです。みんな、自分に自信を持ってますか?持っている人は手を挙げてください。(数名くらいの子ども達が手を挙げる)。今日は、みなさんに運動を通して自信の出し方をおぼえてもらって、がんばった自分に自信を持って帰ってもらいたいと思います」
高田先生
「今から言う2つの約束をしてください。ひとつ目、最初から最後まで“元気よく”大きな声で挨拶をすること。これから、“お願いします”“ありがとうございました”という場面がたくさん出てきます。そのときに元気良く、大きな声で挨拶してください。いいですか? ふたつ目。これからたくさんの運動をやりますが、適当にやらない、力を抜かない、ダラダラやらない。へたっぴでもいいから、上手じゃなくてもいいから、おもいっきりやってください。“ジャンプ”と言ったら、頭が天井にぶつかるぐらいジャンプする。そういう気持ちでジャンプしてください。走るときは新幹線の“のぞみ”より速く走ってください。それくらいの気持ちでやってください。そして、みんなには、ここにいる強い先生たちと最後に試合をしてもらいます。今からやる運動をおもいっきり、しっかりやれば勝てるかもしれない。集中して、おもいっきり身体を動かそう。それでは、よろしくお願いします!」
まずは、おもいっきり身体を動かすための準備運動から。EXILEの『Choo Choo TRAIN』にあわせてストレッチ運動です。曲のリズムにあわせて、ボクシング、水泳、重量挙げ、卓球、サッカー、ハンマー投げなど様々なスポーツの動きをして身体をほぐします。
続いてはウォーミングアップ。大きなマットの端から端までを全速力でダッシュです。
「次の人!」と亮太先生に言われたら、「ハ~イ!」と元気よく返事をして、マットの反対側で待っている先生たちのところに向かってダッシュ。さらに、途中で腰の高さまであるロープを飛び越えたり、くぐったり、さらにはクマ歩き、ハイハイ歩きなどのバリエーションも加えてチャレンジします。どれも運動神経やバランス感覚を養うために効果的なトレーニングです。
ここでいったん給水タイム。しっかり水分補給を行ったら、3つのグループに分かれて、ゲーム形式のトレーニング(その名も“紅白札合戦”)です。レスリングマットのサークル内にばら撒かれた表が紅、裏が白の札を、同じグループのみんなと協力して、早く裏返しにしながら他のグループとスピードを競います。さらに、マット内はすべてヒザ立ちの体勢で移動しなければいけません。
学年ごとに分けてのグループ対抗戦で行われる、このゲーム。やはり最初はスピード、体力で勝る上級生グループが優勢。ですが、ゲームを繰り返すことでコツを掴んだ下級生グループも徐々に追い上げ、あと一歩のところまで迫ってきます。そして、ついに下級生グループが勝利をあげると、「やったー! イエーイ!!」とみんな大喜びです。ゲームとしての楽しさはもちろんですが、チームワークの大切さも学ぶことができます。
基礎トレーニングを終えて、キッズたちはいよいよ本格的なレスリングのトレーニングに突入です。まずは、基本となる「構え」から。どの運動においても、パフォーマンスを十分に発揮するには「構え」がしっかりとしていなければいけません。
レスリングの構えは、以下の手順に従って行います。
1. きおつけの姿勢から、両足を肩幅くらいまで開く
2. 手をヒザの上に置いて、右足を一歩前に出す
3. その姿勢のまま、ヒザの上に置いていた両手を顔の前に持ってきて構える
たった、この3ステップで構えができてしまうのです。
さあ、構えを教わったら、続いては攻撃に重要なタックルを習います。タックルも構えと同じように以下の3ステップをしっかり守れば、身体が大きな先生でも倒すことができます。
1. 相手の腰付近に自分の耳をつけるようにしてハグ(抱きつく)
2. 相手のヒザ裏に両手をまわす
3. ヒザ裏にまわした両手を引きながら、胸を突き出すようにして相手を押す
こうすることによって、テコの原理で小さな子どもでも、何倍も身体が大きい大人を倒すことができるのです。
先生たちとの試合に向け、トレーニングもいよいよ大詰め。試合を前にこれまで習ってきた構え、タックルを復習から。ここで行うのは、ゲーム形式のトレーニング「トリプルバランス」です。まず、野球やサッカーをする際、ソックスを止めるために使うマジックテープを3本用意します。そして、先生がそのマジックテープを自分の両足首、腰(お尻の上)に付けます。その3本のマジックテープをキッズたちが取るゲームです。先生はマジックテープを取られないように動きます3本のマジックテープを取った時点で終了。このゲームを行うことで、子供たちは素早くタックルに入る動きが身につきます。俊敏性を養うトレーニングとしても最適です。
先生たちとの前哨戦を終えたキッズたちは、ついに先生たちとのレスリング対決を迎えます。かっこいい構えを教えてもらったキッズたちは、自分より大きな先生に果敢に立ち向かいます。すると、先生から見事なタックルを決め、すかさず押さえ込んでフォールを奪うキッズたち。構えを教わってからわずかの時間で、なんと、大きな先生たちをタックルで倒すことまでできちゃいました。キッズたちはもちろん、我が子の凄さにお父さん、お母さんたちも驚きの声をあげるほどです。キッズたち、みんな凄いぞ!
先生たちとのレスリング対決を終えて、仕上げは一分間の「サーキットトレーニング」。高田先生が指示する4つの運動、「ジャンプ」「腕立て」「バタ足」「腿あげ」を休みなくランダムに行います。筋力量を増やしたり、俊敏性をアップさせるのに効果があるトレーニングですが、これが思っている以上にハードなのです。ところが、この日のキッズたちは、キツいトレーニングも難なくクリアしてしまいました。さらに驚きです。
ここで「番外編」です。なんとギャラリーのお父さん、お母さんたちも、キッズたちと同様にサーキットトレーニングに挑戦。日頃の運動不足からか、わずか数十秒で悲鳴をあげるお父さんもいたりと、実際にキッズたちと同じメニューのトレーニングをやってみることで、キッズたちの凄さを身を持って実感したに違いないでしょう。
そして、いよいよ最後のメニュー、DKCでは恒例となっている「全員スクワット」です。みんなが手をつなぎ、ひとつの大きな輪になって、午前の部50回、午後の部100回のスクワットに挑戦しました。ここまで優秀な動きを見せてきたキッズたちは、もちろんひとりも脱落することなく目標達成。最後はみんなで一緒に、「ヤッター! イエーイ!!」と全身で喜びを表しました。
すべてのメニューをキッズたちは完璧にこなし、最後は整理体操。これでイベントは終了となります。終了後の挨拶では、向井先生、高田先生が、この日がんばったキッズたちを称えました。
向井先生
「2時間半、いっぱい身体を動かしてがんばりました。最初の挨拶にした質問をもう一回します。みんな、自分に自信を持っていますか?(ほぼ全員の子ども達が手を挙げる)。これが今日一番の目標だったのです。大成功です。もし、今後、自分に自信や勇気を持てなくなったと思ったときは、今日のことを思い出してください。みんな、よくやりました」
高田先生
「みんなにとって今一番大事なことを最後にお話します。何が一番大事かって言うと、今日みたいに身体をたくさん動かして運動すること。・そして運動することで身体を疲れさせる。そうすると良い睡眠がとれるでしょ。お腹もたくさん減るからご飯もいっぱい食べられるでしょ。毎日外に出て、身体を動かすこと。これがみんなにとっては一番大切なことです。今日は2時間半、あっという間でしたがとても素敵な時間をすごせました。みんな、ありがとう!」
また、キッズたちも、
「全部楽しかったです」
「先生に試合で勝つことができて、うれしかったです」
「これから外でたくさん遊びたいです」
とても嬉しそうにこの日の感想を話してくれました。約2時間半のトレーニング、大阪のキッズたち、よくがんばりました!
2013年最後のDKCも、みんなの笑顔と元気が大集合をした素敵なイベントとなり、大成功のうちに幕を閉じました。さて、2014年最初のDKCは、3月23日(日)に東京で開催されます。また、5月に三年連続となる岩手県宮古市での開催も決定。来年も元気いっぱい、笑顔いっぱいのみんなと会えることを楽しみにしております!
【場所】大阪府・興國高等学校 体育館
【参加キッズ数】小学校1年生~2年生のクラス 120人/小学校3年生~6年生のクラス 98人
北は岩手から、南は鹿児島まで、今年もダイヤモンド・キッズ・カレッジ(以下、DKC)は、全国のさまざまな地域に、「子ども達の心と身体を磨く場所」を届けてまいりました。そして、今年最後となる『第52回DKC in 大阪』が、興國高等学校 体育館にて開催されました。2009年以来、ひさびさの大阪開催となります。
今回、大阪のキッズ達を指導する担当の先生は、DKC主宰者であり高田道場代表の高田延彦先生、メインMCを務める向井亜紀先生、佐藤亮太先生をはじめとする高田道場キッズレスリングのコーチに、「救護班」の濱田憲明先生&濱田美保先生というレギュラー陣。さらに、地元・大阪からは興國高校レスリング部、近畿大学レスリング部の皆さんが指導者として参加し、約50名のコーチが、この日集まった218名のキッズ達の指導にあたりました。指導員の充実はDKCの自慢でもあります。
さあ、『第52回DKC in 大阪』がスタート! まずは、イベントの開始前に向井先生、高田先生からキッズ達に約束があります。
向井先生
「今日はじめてレスリングをやる人はどれくらいいますか?(ほとんどの子ども達が手を挙げる)今日は、はじめての場所、はじめて会う先生とお友達、そしてはじめてのレスリングをやります。はじめてがいっぱいある日で、どれだけのことができるか、ゼロからのチカラを試すチャンスです。みんな、自分に自信を持ってますか?持っている人は手を挙げてください。(数名くらいの子ども達が手を挙げる)。今日は、みなさんに運動を通して自信の出し方をおぼえてもらって、がんばった自分に自信を持って帰ってもらいたいと思います」
高田先生
「今から言う2つの約束をしてください。ひとつ目、最初から最後まで“元気よく”大きな声で挨拶をすること。これから、“お願いします”“ありがとうございました”という場面がたくさん出てきます。そのときに元気良く、大きな声で挨拶してください。いいですか? ふたつ目。これからたくさんの運動をやりますが、適当にやらない、力を抜かない、ダラダラやらない。へたっぴでもいいから、上手じゃなくてもいいから、おもいっきりやってください。“ジャンプ”と言ったら、頭が天井にぶつかるぐらいジャンプする。そういう気持ちでジャンプしてください。走るときは新幹線の“のぞみ”より速く走ってください。それくらいの気持ちでやってください。そして、みんなには、ここにいる強い先生たちと最後に試合をしてもらいます。今からやる運動をおもいっきり、しっかりやれば勝てるかもしれない。集中して、おもいっきり身体を動かそう。それでは、よろしくお願いします!」
まずは、おもいっきり身体を動かすための準備運動から。EXILEの『Choo Choo TRAIN』にあわせてストレッチ運動です。曲のリズムにあわせて、ボクシング、水泳、重量挙げ、卓球、サッカー、ハンマー投げなど様々なスポーツの動きをして身体をほぐします。
続いてはウォーミングアップ。大きなマットの端から端までを全速力でダッシュです。
「次の人!」と亮太先生に言われたら、「ハ~イ!」と元気よく返事をして、マットの反対側で待っている先生たちのところに向かってダッシュ。さらに、途中で腰の高さまであるロープを飛び越えたり、くぐったり、さらにはクマ歩き、ハイハイ歩きなどのバリエーションも加えてチャレンジします。どれも運動神経やバランス感覚を養うために効果的なトレーニングです。
ここでいったん給水タイム。しっかり水分補給を行ったら、3つのグループに分かれて、ゲーム形式のトレーニング(その名も“紅白札合戦”)です。レスリングマットのサークル内にばら撒かれた表が紅、裏が白の札を、同じグループのみんなと協力して、早く裏返しにしながら他のグループとスピードを競います。さらに、マット内はすべてヒザ立ちの体勢で移動しなければいけません。
学年ごとに分けてのグループ対抗戦で行われる、このゲーム。やはり最初はスピード、体力で勝る上級生グループが優勢。ですが、ゲームを繰り返すことでコツを掴んだ下級生グループも徐々に追い上げ、あと一歩のところまで迫ってきます。そして、ついに下級生グループが勝利をあげると、「やったー! イエーイ!!」とみんな大喜びです。ゲームとしての楽しさはもちろんですが、チームワークの大切さも学ぶことができます。
基礎トレーニングを終えて、キッズたちはいよいよ本格的なレスリングのトレーニングに突入です。まずは、基本となる「構え」から。どの運動においても、パフォーマンスを十分に発揮するには「構え」がしっかりとしていなければいけません。
レスリングの構えは、以下の手順に従って行います。
1. きおつけの姿勢から、両足を肩幅くらいまで開く
2. 手をヒザの上に置いて、右足を一歩前に出す
3. その姿勢のまま、ヒザの上に置いていた両手を顔の前に持ってきて構える
たった、この3ステップで構えができてしまうのです。
さあ、構えを教わったら、続いては攻撃に重要なタックルを習います。タックルも構えと同じように以下の3ステップをしっかり守れば、身体が大きな先生でも倒すことができます。
1. 相手の腰付近に自分の耳をつけるようにしてハグ(抱きつく)
2. 相手のヒザ裏に両手をまわす
3. ヒザ裏にまわした両手を引きながら、胸を突き出すようにして相手を押す
こうすることによって、テコの原理で小さな子どもでも、何倍も身体が大きい大人を倒すことができるのです。
先生たちとの試合に向け、トレーニングもいよいよ大詰め。試合を前にこれまで習ってきた構え、タックルを復習から。ここで行うのは、ゲーム形式のトレーニング「トリプルバランス」です。まず、野球やサッカーをする際、ソックスを止めるために使うマジックテープを3本用意します。そして、先生がそのマジックテープを自分の両足首、腰(お尻の上)に付けます。その3本のマジックテープをキッズたちが取るゲームです。先生はマジックテープを取られないように動きます3本のマジックテープを取った時点で終了。このゲームを行うことで、子供たちは素早くタックルに入る動きが身につきます。俊敏性を養うトレーニングとしても最適です。
先生たちとの前哨戦を終えたキッズたちは、ついに先生たちとのレスリング対決を迎えます。かっこいい構えを教えてもらったキッズたちは、自分より大きな先生に果敢に立ち向かいます。すると、先生から見事なタックルを決め、すかさず押さえ込んでフォールを奪うキッズたち。構えを教わってからわずかの時間で、なんと、大きな先生たちをタックルで倒すことまでできちゃいました。キッズたちはもちろん、我が子の凄さにお父さん、お母さんたちも驚きの声をあげるほどです。キッズたち、みんな凄いぞ!
先生たちとのレスリング対決を終えて、仕上げは一分間の「サーキットトレーニング」。高田先生が指示する4つの運動、「ジャンプ」「腕立て」「バタ足」「腿あげ」を休みなくランダムに行います。筋力量を増やしたり、俊敏性をアップさせるのに効果があるトレーニングですが、これが思っている以上にハードなのです。ところが、この日のキッズたちは、キツいトレーニングも難なくクリアしてしまいました。さらに驚きです。
ここで「番外編」です。なんとギャラリーのお父さん、お母さんたちも、キッズたちと同様にサーキットトレーニングに挑戦。日頃の運動不足からか、わずか数十秒で悲鳴をあげるお父さんもいたりと、実際にキッズたちと同じメニューのトレーニングをやってみることで、キッズたちの凄さを身を持って実感したに違いないでしょう。
そして、いよいよ最後のメニュー、DKCでは恒例となっている「全員スクワット」です。みんなが手をつなぎ、ひとつの大きな輪になって、午前の部50回、午後の部100回のスクワットに挑戦しました。ここまで優秀な動きを見せてきたキッズたちは、もちろんひとりも脱落することなく目標達成。最後はみんなで一緒に、「ヤッター! イエーイ!!」と全身で喜びを表しました。
すべてのメニューをキッズたちは完璧にこなし、最後は整理体操。これでイベントは終了となります。終了後の挨拶では、向井先生、高田先生が、この日がんばったキッズたちを称えました。
向井先生
「2時間半、いっぱい身体を動かしてがんばりました。最初の挨拶にした質問をもう一回します。みんな、自分に自信を持っていますか?(ほぼ全員の子ども達が手を挙げる)。これが今日一番の目標だったのです。大成功です。もし、今後、自分に自信や勇気を持てなくなったと思ったときは、今日のことを思い出してください。みんな、よくやりました」
高田先生
「みんなにとって今一番大事なことを最後にお話します。何が一番大事かって言うと、今日みたいに身体をたくさん動かして運動すること。・そして運動することで身体を疲れさせる。そうすると良い睡眠がとれるでしょ。お腹もたくさん減るからご飯もいっぱい食べられるでしょ。毎日外に出て、身体を動かすこと。これがみんなにとっては一番大切なことです。今日は2時間半、あっという間でしたがとても素敵な時間をすごせました。みんな、ありがとう!」
また、キッズたちも、
「全部楽しかったです」
「先生に試合で勝つことができて、うれしかったです」
「これから外でたくさん遊びたいです」
とても嬉しそうにこの日の感想を話してくれました。約2時間半のトレーニング、大阪のキッズたち、よくがんばりました!
2013年最後のDKCも、みんなの笑顔と元気が大集合をした素敵なイベントとなり、大成功のうちに幕を閉じました。さて、2014年最初のDKCは、3月23日(日)に東京で開催されます。また、5月に三年連続となる岩手県宮古市での開催も決定。来年も元気いっぱい、笑顔いっぱいのみんなと会えることを楽しみにしております!