2013年10月30日
スタートから7年、ついに通算50回目の開催!『第50回DKC in 大宮』
【日時】2013年10月20日(日)《小学校1年生~2年生のクラス10:00~12:30/小学校3年生~6年生のクラス14:00~16:30》
【場所】埼玉県・さいたま市立上小小学校
【参加キッズ数】小学校1年生~2年生のクラス 103人/小学校3年生~6年生のクラス 98人
2006年9月に産声をあげた高田道場ダイヤモンドキッズカレッジ(以下、DKC)が、初開催から7年、ついに50回目を迎えました!
その記念すべき50回目のDKCを行う場所は、2010年から3年連続での開催となる埼玉・大宮です。そうそう、MCを務める向井亜紀先生の出身地はここ大宮(現:さいたま市西区)。向井先生の出身地で迎える50回目のDKC、これも何かの縁かもしれません。
そして、今回の会場となったのは、さいたま市立上小小学校。大宮駅からもほど近い、閑静な住宅街にある小学校の体育館に、今年もたくさんのキッズたちが集まってくれました。
そのキッズたちにいきなりのサプライズ! なんと記念すべき50回目のDKCにふさわしいスペシャルゲストとして、女子レスリングでアテネ、北京、ロンドン五輪3連覇を果たした世界女王・伊調馨選手が駆けつけてくださいました。しかも、首には9月の世界選手権で獲得したばかりの金メダルが! 世界の頂点に立つトップアスリートの登場に、キッズたちも驚きの声があげながら大興奮です!
さあ、『第50回 DKC in 大宮』がいよいよ始まります! キッズたちの指導にあたるのは、いつもの高田道場スタッフをはじめ、レスリング強豪校、埼玉栄高等学校・中学校のレスリング部の生徒たち。さらに救護班でおなじみの、ノリ先生&ミホ先生が医療ブースでスタンバイ。キッズたちが力いっぱい、全力で運動できるようサポート体制も万全です。
DKDに参加するほとんどのキッズたちは、人生ではじめてとなるレスリングを体験します。そして最後には、自分よりも何倍も身体の大きい先生とレスリングで勝負するのです。冒頭のあいさつにて、そのことがDKC主宰者であり高田道場代表の高田延彦先生からキッズたちに告げられると、「えーっ!?」という声と共にキッズたちは皆、半信半疑の表情を浮かべます。ですが、約2時間半のトレーニングによって、キッズたちはたくさんの奇跡を起こすのです。そして、キッズたちは皆、自信に満ちた表情を浮かべながら、成長した姿を見せてくれます。今回の大宮大会でもたくさんの奇跡が起こりました!
いつもキッズたちのがんばりには、先生たちも驚かされてばかりです。大人でも大変な1分間のサーキットトレーニングを、キッズたちは2時間以上のトレーニングの後にこなしてしまいます。それだけではありません。運動の最後を締めくくる、みんなが手をつないで大きな輪になってのスクワット運動では、午前の部で50回、午後の部ではなんと100回を見事にやり遂げました。「やったー!いえーい!!」、歓喜の声が体育館に響き渡ります。
もちろんキッズたちにとっても、「僕(私)はこれだけやれるんだ!」と自分の可能性に気づいたことは、今後においても大きな自信となったはずです。向井先生はいつも終わりのあいさつで、次のような言葉をキッズたちに伝えます。
「みんなは自分の力をどうやって出せばいいか、相手をどうやって倒せるかわかりました。この強くなった、進化した自分を試したいと思ったら、強いお兄さん、お姉さんに“お願いします!”と言って、挑戦してください。自分よりも弱い、弱い者いじめをして確かめたくなったら、心の向きが間違ってます。この力を何に使えばいいのか、それを考えることで夢が膨らむからね。頑張ってください!」
あいさつの大事さ、力いっぱい全力で身体を動かすこと、自分の限界にチャレンジすること……、DKCでは約2時間半のトレーニングでたくさんのことを学び、自身の成長へとつながっていきます。今回の『第50回 DKC in 大宮』も、キッズたちの元気なパワーによって大成功のうちに幕を閉じました。
次回のDKCは11月3日神戸、さらに12月15日大阪が控えております。関西のキッズたち、待っててくださいね♪ そしてDKCは今後も全国各地にて、子ども達の心と身体を磨く、“原石磨き”を行ってまいります。次の目標は、目指せ100回! スタッフ一同、みなさんと会えることを心から楽しみにしています!!
【場所】埼玉県・さいたま市立上小小学校
【参加キッズ数】小学校1年生~2年生のクラス 103人/小学校3年生~6年生のクラス 98人
2006年9月に産声をあげた高田道場ダイヤモンドキッズカレッジ(以下、DKC)が、初開催から7年、ついに50回目を迎えました!
その記念すべき50回目のDKCを行う場所は、2010年から3年連続での開催となる埼玉・大宮です。そうそう、MCを務める向井亜紀先生の出身地はここ大宮(現:さいたま市西区)。向井先生の出身地で迎える50回目のDKC、これも何かの縁かもしれません。
そして、今回の会場となったのは、さいたま市立上小小学校。大宮駅からもほど近い、閑静な住宅街にある小学校の体育館に、今年もたくさんのキッズたちが集まってくれました。
そのキッズたちにいきなりのサプライズ! なんと記念すべき50回目のDKCにふさわしいスペシャルゲストとして、女子レスリングでアテネ、北京、ロンドン五輪3連覇を果たした世界女王・伊調馨選手が駆けつけてくださいました。しかも、首には9月の世界選手権で獲得したばかりの金メダルが! 世界の頂点に立つトップアスリートの登場に、キッズたちも驚きの声があげながら大興奮です!
さあ、『第50回 DKC in 大宮』がいよいよ始まります! キッズたちの指導にあたるのは、いつもの高田道場スタッフをはじめ、レスリング強豪校、埼玉栄高等学校・中学校のレスリング部の生徒たち。さらに救護班でおなじみの、ノリ先生&ミホ先生が医療ブースでスタンバイ。キッズたちが力いっぱい、全力で運動できるようサポート体制も万全です。
DKDに参加するほとんどのキッズたちは、人生ではじめてとなるレスリングを体験します。そして最後には、自分よりも何倍も身体の大きい先生とレスリングで勝負するのです。冒頭のあいさつにて、そのことがDKC主宰者であり高田道場代表の高田延彦先生からキッズたちに告げられると、「えーっ!?」という声と共にキッズたちは皆、半信半疑の表情を浮かべます。ですが、約2時間半のトレーニングによって、キッズたちはたくさんの奇跡を起こすのです。そして、キッズたちは皆、自信に満ちた表情を浮かべながら、成長した姿を見せてくれます。今回の大宮大会でもたくさんの奇跡が起こりました!
いつもキッズたちのがんばりには、先生たちも驚かされてばかりです。大人でも大変な1分間のサーキットトレーニングを、キッズたちは2時間以上のトレーニングの後にこなしてしまいます。それだけではありません。運動の最後を締めくくる、みんなが手をつないで大きな輪になってのスクワット運動では、午前の部で50回、午後の部ではなんと100回を見事にやり遂げました。「やったー!いえーい!!」、歓喜の声が体育館に響き渡ります。
もちろんキッズたちにとっても、「僕(私)はこれだけやれるんだ!」と自分の可能性に気づいたことは、今後においても大きな自信となったはずです。向井先生はいつも終わりのあいさつで、次のような言葉をキッズたちに伝えます。
「みんなは自分の力をどうやって出せばいいか、相手をどうやって倒せるかわかりました。この強くなった、進化した自分を試したいと思ったら、強いお兄さん、お姉さんに“お願いします!”と言って、挑戦してください。自分よりも弱い、弱い者いじめをして確かめたくなったら、心の向きが間違ってます。この力を何に使えばいいのか、それを考えることで夢が膨らむからね。頑張ってください!」
あいさつの大事さ、力いっぱい全力で身体を動かすこと、自分の限界にチャレンジすること……、DKCでは約2時間半のトレーニングでたくさんのことを学び、自身の成長へとつながっていきます。今回の『第50回 DKC in 大宮』も、キッズたちの元気なパワーによって大成功のうちに幕を閉じました。
次回のDKCは11月3日神戸、さらに12月15日大阪が控えております。関西のキッズたち、待っててくださいね♪ そしてDKCは今後も全国各地にて、子ども達の心と身体を磨く、“原石磨き”を行ってまいります。次の目標は、目指せ100回! スタッフ一同、みなさんと会えることを心から楽しみにしています!!