2012年12月08日
【特別企画】DKCを支えて下さるスポンサー企業の社長に突撃インタビュー!①
『子ども達の心と身体を磨く場所』であるダイヤモンドキッズカレッジが全国各地での開催を実現し、たくさんの子ども達と楽しく汗を流すことができるのは、高田道場だけの力ではなく、たくさんの企業のバックアップがあってこそ運営が成り立っています。
そこで、なぜ我々とともに“ダイヤモンドの原石磨き”をお手伝い頂けているのか、DKCをバックアップして頂いている各企業の社長へインタビューをしてきました。
第1回目は、2008年より年間通じてバックアップ頂いております 株式会社やずや 代表取締役社長 矢頭 徹さんです。
①ダイヤモンドキッズカレッジへのバックアップを頂けた理由は?
向井亜紀さんとのご縁でDKCを知り、雑穀おにぎりを休憩時間に食べさせたいと聞き、それならということでスタート致しました。
何回も立ち会っているうちに、メインのスポンサー探しが難航していると聞き、こんなにいいイベントをやめるのはもったいないと思い、全面バックアップをさせて頂くようになりました。
最近では髙田さん・向井さんの人柄を知り、またボランティアで協力する皆さんを目の当たりにして、このような活動をもっと続けていきたいと感じながらバックアップさせて頂いております。
②矢頭社長の子ども時代は、どんな子どもでしたか?
よくしゃべり、話題の中心にいる子。
色々な所へ行ったり、たくさんの人に出会ったり、食いつきがいいのでいつも何か面白い事を言ってくれるというイメージだったのではないでしょうか。
先生にもたびたび「黙っていなさい」と怒られていました。
大人になってもそういうところはなかなか変わりません。
③現代の子ども達に対するイメージは?
子どもは昔も今もすごくかわいいし、純粋。今は子ども達の周りの環境がずいぶん変わってきているように思います。
公園で遊ぶことが危ないとか、みんなでサッカーをする場所がないとか、環境が変わってきていることで思いっきり身体を動かす場所がないことは、現代の子ども達にとって非常にかわいそうなこと。
高田道場や習い事を通して、外遊びで得るべき何かを学んで頂ければいいなと思います。
④ダイヤモンドキッズカレッジの活動に、どんなことを期待されていますか?
DKCをきっかけに、子ども達が何かに気付いたり、感じたりしてもらえればありがたいです。
DKCに参加頂いた保護者の皆さんには、子ども達とのコミュニケーション・スキンシップの取り方、子ども達の変化を2時間という短い時間の中で感じ取って欲しいと思います。
⑤ダイヤモンドキッズカレッジを御覧になっての感想は?
常に新しいアイデアが盛り込まれていて子供たちを楽しませようとする工夫が見えます。
親としてこういう遊ばせ方があったな、こういうコミュニケーションの取り方があったな、子どもは体を動かすことによってこんなにイキイキしていくのだなと2時間で見えてくるので素直にすごいと思いました。
⑥現在子育て真っ最中のお父さん・お母さんに向けて一言エールをお願いします。
子どもの能力は無限大だと思います。
子どもに何を期待するのか、何をしてもらいたいのかというのは、実は親のエゴだったりすることがたくさんあります。
ただ、子どもにいろんなことをさせるきっかけを作るのも親。
子どもが何を感じて何をしたいのか、その選択肢は1個より10個あった方が絶対楽しいと思います。
私も同じ年頃の子を持つ親として仕事が忙しい時もありますが、それでも今やらないといけない時期ってたくさんあると思います。
中学生になれば自立するので、その時仕事は今まで以上に頑張ればいいのです。
今はプライベートの案件を押し殺してでも子どもと会う時間を作っています。
最近は、‘お父さんが子育てに参加していない’なんて言われますが、お父さんはお母さんとしっかり話し合う機会を持ち、子供は何かあったらすぐに親に相談してくれる、そんな環境をどう作っていくかを考えていかなければいけないのではないでしょうか。
会社・地域という組織が支える環境の中で、髙田道場やDKCを良い意味で利用して頂き、そんなきっかけで会話が増え食卓の花になればこんなに幸せなことはありません。
株式会社やずやホームページ
そこで、なぜ我々とともに“ダイヤモンドの原石磨き”をお手伝い頂けているのか、DKCをバックアップして頂いている各企業の社長へインタビューをしてきました。
第1回目は、2008年より年間通じてバックアップ頂いております 株式会社やずや 代表取締役社長 矢頭 徹さんです。
①ダイヤモンドキッズカレッジへのバックアップを頂けた理由は?
向井亜紀さんとのご縁でDKCを知り、雑穀おにぎりを休憩時間に食べさせたいと聞き、それならということでスタート致しました。
何回も立ち会っているうちに、メインのスポンサー探しが難航していると聞き、こんなにいいイベントをやめるのはもったいないと思い、全面バックアップをさせて頂くようになりました。
最近では髙田さん・向井さんの人柄を知り、またボランティアで協力する皆さんを目の当たりにして、このような活動をもっと続けていきたいと感じながらバックアップさせて頂いております。
②矢頭社長の子ども時代は、どんな子どもでしたか?
よくしゃべり、話題の中心にいる子。
色々な所へ行ったり、たくさんの人に出会ったり、食いつきがいいのでいつも何か面白い事を言ってくれるというイメージだったのではないでしょうか。
先生にもたびたび「黙っていなさい」と怒られていました。
大人になってもそういうところはなかなか変わりません。
③現代の子ども達に対するイメージは?
子どもは昔も今もすごくかわいいし、純粋。今は子ども達の周りの環境がずいぶん変わってきているように思います。
公園で遊ぶことが危ないとか、みんなでサッカーをする場所がないとか、環境が変わってきていることで思いっきり身体を動かす場所がないことは、現代の子ども達にとって非常にかわいそうなこと。
高田道場や習い事を通して、外遊びで得るべき何かを学んで頂ければいいなと思います。
④ダイヤモンドキッズカレッジの活動に、どんなことを期待されていますか?
DKCをきっかけに、子ども達が何かに気付いたり、感じたりしてもらえればありがたいです。
DKCに参加頂いた保護者の皆さんには、子ども達とのコミュニケーション・スキンシップの取り方、子ども達の変化を2時間という短い時間の中で感じ取って欲しいと思います。
⑤ダイヤモンドキッズカレッジを御覧になっての感想は?
常に新しいアイデアが盛り込まれていて子供たちを楽しませようとする工夫が見えます。
親としてこういう遊ばせ方があったな、こういうコミュニケーションの取り方があったな、子どもは体を動かすことによってこんなにイキイキしていくのだなと2時間で見えてくるので素直にすごいと思いました。
⑥現在子育て真っ最中のお父さん・お母さんに向けて一言エールをお願いします。
子どもの能力は無限大だと思います。
子どもに何を期待するのか、何をしてもらいたいのかというのは、実は親のエゴだったりすることがたくさんあります。
ただ、子どもにいろんなことをさせるきっかけを作るのも親。
子どもが何を感じて何をしたいのか、その選択肢は1個より10個あった方が絶対楽しいと思います。
私も同じ年頃の子を持つ親として仕事が忙しい時もありますが、それでも今やらないといけない時期ってたくさんあると思います。
中学生になれば自立するので、その時仕事は今まで以上に頑張ればいいのです。
今はプライベートの案件を押し殺してでも子どもと会う時間を作っています。
最近は、‘お父さんが子育てに参加していない’なんて言われますが、お父さんはお母さんとしっかり話し合う機会を持ち、子供は何かあったらすぐに親に相談してくれる、そんな環境をどう作っていくかを考えていかなければいけないのではないでしょうか。
会社・地域という組織が支える環境の中で、髙田道場やDKCを良い意味で利用して頂き、そんなきっかけで会話が増え食卓の花になればこんなに幸せなことはありません。
株式会社やずやホームページ