2012年11月08日
3年連続、レスリングの聖地駒沢体育館で東京都との強力タッグ!『第41回DKC in 東京』イベントレポート
【日時】2012年10月8日(月・祝)《4歳〜小学1年生の部10:30〜12:30/小学2年生〜6年生の部14:00〜16:00》
【場所】東京都・駒沢オリンピック公園体育館
【参加キッズ数】4歳〜小学1年生の部130人/小学2年生〜6年生の部125人
10月8日は「体育の日」。
毎年恒例となった東京都と(財)東京都スポーツ文化事業団の主催による『スポーツ博覧会・東京2011』が、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場(通称・駒沢公園)で開催されました。
広大な駒沢公園内にあるありとあらゆる施設、競技場のすべてを使った東京都内屈指の大々的なスポーツイベントです。
今年もたくさんのアスリートによる体験教室が実現し、多くのスポーツファンで会場は大賑わいでした!
高田道場ダイヤモンドキッズカレッジも3年連続で、このイベントに参加してきました!
『第41回DKC in 東京』です。
場所は公園内にあるレスリングの聖地『駒沢体育館』。高田道場オリジナルのこの体育教室に、この日、集まってくれた元気なキッズたちは午前の部・午後の部合計355名です。その中には実際にレスリングを習っているキッズや、高田道場でいつも練習しているキッズレスラーも数多く参加をしてくれました!
今年も応募数が定員を倍以上オーバーしてしまったため、参加者は厳正なる抽選で選ばせて頂きました。残念ながらご応募いただきながら参加して頂くことができなかったご家庭のみなさん、この場を借りておわびを申し上げます。またの機会に、ぜひご応募をお待ちしています!
さて、今回の『第41回DKC in 東京』を担当する先生たちは、DKC主宰者であり高田道場代表の高田延彦先生、メインMCを務める向井亜紀先生、岩見谷智義先生をはじめとする高田道場キッズレスリングのコーチ、「救護班」のノリ先生&ミホ先生というレギュラー陣。
そして、都内近郊での開催には欠かせない存在となっている埼玉県にあるレスリングの名門校、埼玉栄高等学校のレスリング部員の皆さんも例年通りご参加、さらに国士舘大学レスリング部のお兄さん達もご参加下さいました!
(残念ながら埼玉栄 野口篤史監督と中学生レスラーは試合のため不参加・・・涙)
イベント開始のまえに高田先生からキッズたちに約束のお願いがあります。
「このイベントを始めるにあたり、みんなに二つだけ守ってほしいことがあります。たった二つだけだよ。ひとつ目は“元気よく”。身体を動かすことも声を出すこともすべて元気よく。二つ目は、ジャンプ、走る、ぶつかる、すべての運動を思い切り、力一杯、全力でやってください。へたくそでもいいんだよ? 思いっきり力一杯やってください。ジャンプするときは天井に頭がぶつかるぐらいの勢いで跳んでください。よろしくお願いします」
さあ、メニューのスタートです。
まずは、EXILEの『Choo Choo TRAIN』に合わせての準備体操です。首、肩、肘、手首、足首、腰、膝の順番に回したら、続いては屈伸運動とストレッチ運動。そして身体があたたまってきたところでボクシング、水泳、重量挙げ、卓球、サッカー、ハンマー投げの動きをして、最後は曲の終わりに合わせて決めポーズ。これで準備体操もバッチリです!
続いてはウォーミングアップ。大きなマットの端から端までをダッシュします。「次の人!」と先生に言われたら、「ハ~イ!」と元気よく返事してから全力で走りましょう。さらに、「カエル跳びジャンプ」、「クマ歩き」、これらは運動神経やバランス感覚を養う運動です。
そして、ここからレスリングの基本練習です。
かまえ/タックル/トリプルバランス(マジックテープ取りゲーム)。
レスリングはほとんどのキッズが未経験なので、先生たちがわかりやすくゆっくりと丁寧に説明をします。
タックルの見本では、道場キッズのテンナ・アキラ・イッサ・フミヤ・タクマが大活躍!緊張したのか声がいつもより小さかったたけどしっかり見本を見せてくれました。
基本をしっかりやったら、今度は強い先生たちを相手にグラウンドなしのスパーリング。
とってもやさしい先生たちも、この時だけはカンタンに倒れたりしないから思いっきりぶつかっていこう!
そう、自分の実力を試すせっかくのチャンスだから遠慮せずに闘いを挑んでいきましょう!
そして仕上げは一分間の「サーキットトレーニング」。
これは一分間のあいだに「ももあげ」、「ジャンプ」といった数種類の種目を休みなくランダムに行なうもので、筋力量を増やしたり、スピードをアップさせる効果があります。より高く、より速く、がんばればがんばっただけの成果が得られます。
また、「番外編」としてギャラリーのパパ・ママたちの中からも、このサーキットトレーニングにトライしてみます。
ふだん運動不足のパパ・ママたちはわずか1分間の運動で、ヘトヘトになります。
さらに総仕上げのこちらも恒例、「スクワット」です!
キッズ全員とトライ志願のパパ・ママが手をつなぎ、マット全体にひとつの大きな輪を作ります。
今回の目標回数は、午前の部は50回。午後の部は100回に設定されました。
「とちゅうで本当につかれちゃったり、足がガクガクになったりした子はすぐに休んでいいからね!」
と、高田先生。
しかし、ひとりの脱落者もなく全員が目標を達成しました!
すべてのメニューを完璧にこなし、最後は整理体操。
これでイベントは終了です。
41回目のDKCも、みんなの笑顔と元気が大集合をした素敵なイベントとなり、大成功のうちに幕を閉じました。
東京キッズたち、またお会いしましょう!
道場も近いからいつでも遊びに来てくださいね!
【場所】東京都・駒沢オリンピック公園体育館
【参加キッズ数】4歳〜小学1年生の部130人/小学2年生〜6年生の部125人
10月8日は「体育の日」。
毎年恒例となった東京都と(財)東京都スポーツ文化事業団の主催による『スポーツ博覧会・東京2011』が、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場(通称・駒沢公園)で開催されました。
広大な駒沢公園内にあるありとあらゆる施設、競技場のすべてを使った東京都内屈指の大々的なスポーツイベントです。
今年もたくさんのアスリートによる体験教室が実現し、多くのスポーツファンで会場は大賑わいでした!
高田道場ダイヤモンドキッズカレッジも3年連続で、このイベントに参加してきました!
『第41回DKC in 東京』です。
場所は公園内にあるレスリングの聖地『駒沢体育館』。高田道場オリジナルのこの体育教室に、この日、集まってくれた元気なキッズたちは午前の部・午後の部合計355名です。その中には実際にレスリングを習っているキッズや、高田道場でいつも練習しているキッズレスラーも数多く参加をしてくれました!
今年も応募数が定員を倍以上オーバーしてしまったため、参加者は厳正なる抽選で選ばせて頂きました。残念ながらご応募いただきながら参加して頂くことができなかったご家庭のみなさん、この場を借りておわびを申し上げます。またの機会に、ぜひご応募をお待ちしています!
さて、今回の『第41回DKC in 東京』を担当する先生たちは、DKC主宰者であり高田道場代表の高田延彦先生、メインMCを務める向井亜紀先生、岩見谷智義先生をはじめとする高田道場キッズレスリングのコーチ、「救護班」のノリ先生&ミホ先生というレギュラー陣。
そして、都内近郊での開催には欠かせない存在となっている埼玉県にあるレスリングの名門校、埼玉栄高等学校のレスリング部員の皆さんも例年通りご参加、さらに国士舘大学レスリング部のお兄さん達もご参加下さいました!
(残念ながら埼玉栄 野口篤史監督と中学生レスラーは試合のため不参加・・・涙)
イベント開始のまえに高田先生からキッズたちに約束のお願いがあります。
「このイベントを始めるにあたり、みんなに二つだけ守ってほしいことがあります。たった二つだけだよ。ひとつ目は“元気よく”。身体を動かすことも声を出すこともすべて元気よく。二つ目は、ジャンプ、走る、ぶつかる、すべての運動を思い切り、力一杯、全力でやってください。へたくそでもいいんだよ? 思いっきり力一杯やってください。ジャンプするときは天井に頭がぶつかるぐらいの勢いで跳んでください。よろしくお願いします」
さあ、メニューのスタートです。
まずは、EXILEの『Choo Choo TRAIN』に合わせての準備体操です。首、肩、肘、手首、足首、腰、膝の順番に回したら、続いては屈伸運動とストレッチ運動。そして身体があたたまってきたところでボクシング、水泳、重量挙げ、卓球、サッカー、ハンマー投げの動きをして、最後は曲の終わりに合わせて決めポーズ。これで準備体操もバッチリです!
続いてはウォーミングアップ。大きなマットの端から端までをダッシュします。「次の人!」と先生に言われたら、「ハ~イ!」と元気よく返事してから全力で走りましょう。さらに、「カエル跳びジャンプ」、「クマ歩き」、これらは運動神経やバランス感覚を養う運動です。
そして、ここからレスリングの基本練習です。
かまえ/タックル/トリプルバランス(マジックテープ取りゲーム)。
レスリングはほとんどのキッズが未経験なので、先生たちがわかりやすくゆっくりと丁寧に説明をします。
タックルの見本では、道場キッズのテンナ・アキラ・イッサ・フミヤ・タクマが大活躍!緊張したのか声がいつもより小さかったたけどしっかり見本を見せてくれました。
基本をしっかりやったら、今度は強い先生たちを相手にグラウンドなしのスパーリング。
とってもやさしい先生たちも、この時だけはカンタンに倒れたりしないから思いっきりぶつかっていこう!
そう、自分の実力を試すせっかくのチャンスだから遠慮せずに闘いを挑んでいきましょう!
そして仕上げは一分間の「サーキットトレーニング」。
これは一分間のあいだに「ももあげ」、「ジャンプ」といった数種類の種目を休みなくランダムに行なうもので、筋力量を増やしたり、スピードをアップさせる効果があります。より高く、より速く、がんばればがんばっただけの成果が得られます。
また、「番外編」としてギャラリーのパパ・ママたちの中からも、このサーキットトレーニングにトライしてみます。
ふだん運動不足のパパ・ママたちはわずか1分間の運動で、ヘトヘトになります。
さらに総仕上げのこちらも恒例、「スクワット」です!
キッズ全員とトライ志願のパパ・ママが手をつなぎ、マット全体にひとつの大きな輪を作ります。
今回の目標回数は、午前の部は50回。午後の部は100回に設定されました。
「とちゅうで本当につかれちゃったり、足がガクガクになったりした子はすぐに休んでいいからね!」
と、高田先生。
しかし、ひとりの脱落者もなく全員が目標を達成しました!
すべてのメニューを完璧にこなし、最後は整理体操。
これでイベントは終了です。
41回目のDKCも、みんなの笑顔と元気が大集合をした素敵なイベントとなり、大成功のうちに幕を閉じました。
東京キッズたち、またお会いしましょう!
道場も近いからいつでも遊びに来てくださいね!