イベントレポート

DIAMOND KIDS COLLEGE - ダイヤモンド・キッズ・カレッジ

2012年12月10日

【特別企画】DKCを支えて下さるスポンサー企業の社長に突撃インタビュー!②

『子ども達の心と身体を磨く場所』であるダイヤモンドキッズカレッジが全国各地での開催を実現し、たくさんの子ども達と楽しく汗を流すことができるのは、高田道場だけの力ではなく、たくさんの企業のバックアップがあってこそ運営が成り立っています。
そこで、なぜ我々とともに“ダイヤモンドの原石磨き”をお手伝い頂けているのか、DKCをバックアップして頂いている各企業の社長へインタビューをしてきました。

第2回目は、2009年の大阪大会以降、奈良大会・三重大会でバックアップ頂いております 株式会社きん商 代表取締役 金山 靖昌さんです。


①ダイヤモンドキッズカレッジへのバックアップを頂けた理由は?
 
 未来を担う子ども達の健全な育成に一役買いたい、またDKCの理念・活動に共鳴したからこそバックアップをさせて頂きました。

②金山社長の子ども時代は、どんな子どもでしたか?
 
 ガキ大将・腕白小僧として常に仲間の中心にいる子どもでした。

③現代の子ども達に対するイメージは?
 
 まず感じることは、体格は良いが基礎体力がないこと。
 そしてコミュニケーション能力が低いこと。
 また私達の時代に比べ、我慢強くない子どもが多いと思います。


④ダイヤモンドキッズカレッジの活動に、どんなことを期待されていますか?
 
 子ども達の体力とコミュニケーション能力向上のきっかけになればと思います。
 レスリングという競技を通じて、自分よりも体格的に優れた子や大人の指導員とぶつかることによって感じる自分の無力さや、何とか立ち向かいたいという強い気持ちと、自分よりも弱い者に対する思いやりの気持ちを養うきっかけ作りとなることを期待します。


⑤ダイヤモンドキッズカレッジを御覧になっての感想は?
 
 最初は挨拶の声もか細く頼りなく見えた子ども達が、練習を終えた後に大きな声で挨拶をする姿を見て、短い時間でもきっかけさえあれば子どもは変わるんだなと思いました。

⑥現在子育て真っ最中のお父さん・お母さんに向けて一言エールをお願いします。
 
 昔から言われていることですが「良く遊び」「良く学び」に尽きると思います。
 自分たちが子どもだったころを顧みて、心大きく暖かく見守っていきましょう。

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