DKCブログ
2011年09月04日
向井亜紀レポート:相馬市 其の3
先生方の笑顔、すごくすごく素敵ですよね。
迷ってらっしゃる姿ごと、とても頼もしいと感じました。
子ども達を支えることができるのは、
震災前の相馬も震災後の相馬も、
どちらもよく知っていて、そのうえで変わらぬ声で、
「おはよう」と「また明日」を言ってくれる大人たちに違いないと、.
私は思いました。
高田道場DKCスタッフも、そんな皆さんのお力になれたら嬉しいです。
当日は、これまで私たちが開催してきたDKCと同じプログラムで、
子ども達に身体を動かしてもらうことになりますが、
その前後に、ちょっとしたお祭イベントをご用意できたらと、只今考え中です。
若殿の北海道仲間が、自慢の農作物をどっさり準備してくださっていますし、
私たちの体育会系仲間も、次々に「何かできるかも!」と、手を挙げてくれています。
これまでのDKC開催地でいっぱい聞かせていただいてきた、
「子ども達の頑張る姿に、私たち大人が元気をもらいました」というお声を、
相馬でも集められるよう、皆で心を合わせてベストを尽くしますね。
レスリングの要素を取り入れてはいますが、あくまでも体育教室ですので、
初心者でも女の子でも、まったくOKです。
限られたスペースの中で、ここまで汗を流せるんだ・・・と、驚いていただけると思います。
・・・私はヘロヘロになりますが(笑)。
あ、私は一応、MC担当なのですが、
子ども達があまりにかわいくて、
つい一緒に運動してしまい、
翌日&翌々日は筋肉痛で這って歩いているのでありました。