髙田延彦の高田道場が主催するダイヤモンド・キッズ・カレッジ 髙田道場東京 髙田道場福岡 髙田道場湘南

『子ども達の心と身体を磨く場所』であるダイヤモンドキッズカレッジが全国各地での開催を実現し、たくさんの子ども達と楽しく汗を流すことができるのは、高田道場だけの力ではなく、たくさんの企業のバックアップがあってこそ運営が成り立っています。
そこで、なぜ我々とともに“ダイヤモンドの原石磨き”をお手伝い頂けているのか、DKCをバックアップして頂いている各企業の社長へインタビューをしてきました。

第5回目は、2009年のさいたま市大宮大会以降、毎年埼玉県内の開催でバックアップ頂いております 株式会社朝日ネットコーポレーション 代表取締役社長 中村 健一さんです。


①ダイヤモンドキッズカレッジへのバックアップを頂けた理由は？
　
　高田延彦さんの提唱する『子ども達は宝物、そしてダイヤモンドの原石です。そんな子ども達の心と身体を磨く場所、それが“ダイヤモンドキッズカレッジ”です。』に共感し、地域の子ども達の笑顔のためにすこしでも応援させて頂こうと考えたからです。
　私どもは、この地域で朝日新聞をはじめとした新聞を毎日お届けしております。お世話になっている地元地域の子ども達を応援し、微力ながら少しでもこの地域を応援出来たらと考えました。

②中村社長の子ども時代は、どんな子どもでしたか？
　
　子供の頃は両親ともに仕事が忙しく、夏・冬休みはいつも長野県松本市の祖父母の家で過ごしていましたので、家族での旅行などの記憶はほとんどありません。
　自分が寂しい思いを経験していますので、子ども達には「楽しい思い出」を沢山作ってあげたいと思っています。
　この事がDKCに共感するきっかけになったと思います。

③現代の子ども達に対するイメージは？
　
　ストレスが多く、他の人たちとの触れ合い方を知らず（個人行動が多く思いやりに欠けている）、運動不足の子ども達が多いと思います。

④ダイヤモンドキッズカレッジの活動に、どんなことを期待されていますか？
　
　全力で動き・飛び跳ね・走り回り、心と身体のバランスが図られ、最後に「子ども達の笑顔」です。
　そして、この笑顔が回りの人たちに伝染し、家庭から地域に広がる手助けです。

⑤ダイヤモンドキッズカレッジを御覧になっての感想は？
　
　満足しています。参加された多くの子ども達が笑顔で過ごし、それをご覧になった父兄の皆さんが笑顔で見守り、「参加して良かった。」とのコメントを沢山頂いております。
　弊社もその一端を応援できればと考えております。

⑥現在子育て真っ最中のお父さん・お母さんに向けて一言エールをお願いします。
　
　子ども達は宝物であり無限の可能性を秘めています。そして、毎日多くのことを吸収し学んでいます。
　大切な子供達に色々な機会を与えてあげましょう。その中の１つの道が、ダイヤモンドキッズカレッジです。