イベントレポート

DIAMOND KIDS COLLEGE - ダイヤモンド・キッズ・カレッジ

2026年07月11日

第130回ダイヤモンドキッズカレッジ岐阜大会@瑞浪

5月27日、髙田道場主催「第130回ダイヤモンドキッズカレッジ(DKC)」が、岐阜県瑞浪市の瑞浪市民体育館で開催されました。

瑞浪市でDKCが行われるのはこれが4回目。会場には65組130名のファミリーが参加してくれました。昨年から向井亜紀先生は瑞浪市観光大使を務めさせていただいていることもあり、より一層力が入ります。

イベント前日は、向井先生がアンバサダーを務める瑞浪市の農産物等直売所「きなぁた瑞浪」で、髙田延彦先生とともに記念撮影会を開催。瑞浪市・水野光二市長にもお出迎えいただき、ここにも多くの皆さんに来ていただきました。あらためて御礼申し上げます。

27日の当日は快晴で、夏のような暑さです。瑞浪市の夏といえば、欠かせないのがバーベキュー。イベント開始前には岐阜県の特産品である瑞浪ボーノポーク、飛騨牛のバーベーキューや特製焼きそばが参加者ファミリーに提供され、みんな運動前に地元グルメのランチをおいしそうに食べていました。

そしてイベント冒頭は、前日の「きなぁた瑞浪」での記念撮影会に続いて来場いただいた瑞浪市の水野市長からご挨拶いただきました。

「子供たちにはこのDKCで、ぜひ身体を動かすことの楽しさを感じ、チャレンジする気持ちを育んでください。そしてお父さん、お母さんは、子供さんの無限の可能性を確認してください」という激励に続き、「予定ではありますが、来年も再来年も(DKCを)やりたいと思っております」といううれしいお言葉もいただきました。DKCスタッフ一同、毎年、瑞浪に来られたらと期待しております。

「運動を通じてファミリーで強くなる」がコンセプトのDKC。子どもたちはそれぞれ、家族とともに1畳ほどのひとつのマットで運動します。この狭いスペースの中で思いっきりたくさん体を動かして、家族とのスキンシップをたくさんとってもらいます。

運動の前にまずは、子どもがお父さんやお母さんの肩を揉み、次に親御さんがお子さんの肩を揉みます。もしかしたら、人前での親子のスキンシップを恥ずかしがる子もいるかもしれませんが、こうしてまずは肩を揉み合うことで、心も体もほぐしてからいよいよ運動スタートです。

最初は毎回恒例、向井先生考案の「おそうじ体操」で準備運動。音楽に合わせてお掃除の動きを取り入れたユニークなダンスで、心も身体もほぐれます。

続いて、スキップ、かけっこといった純粋に走る運動。かけっこではみんな全力疾走。大人顔負けのスピードで走る子供たちもいました。そして隠れた人気種目である雑巾がけ。これをやると、じつは徒競走の記録が伸びる効果があったりするのです。

ここで一旦休憩。水分補給をして、トイレに行ったあと、マットの上で休憩する子供たちのところへ、髙田先生が話しかけに行きます。こんな先生たちと子供たちの交流もDKCの楽しみなんです。

そして後半は、立位体前屈、反復横跳び、立ち幅跳び、綱引きなど、学校のスポーツテストでも行われる運動からスタート。でも、DKCでやるからには単なる体育種目ではありません。親子で協力して行いながら、ひとつの運動が終わるたびに、「やったー! イエーイ!」と歓声を上げ、親子でハグします。こうして自己肯定感を上げながら、親子での達成感を味わってもらうのです。

各親子が笑顔でハグする姿に髙田先生もニッコリ。そして親子に触発されて(?)髙田先生と向井先生も「やったー! イエーイ!」からのハグをやっていました。

その後は鬼ごっこや、タオルを丸めてのキャッチボール、お好み焼き、タオル綱引きといった親子で楽しむ運動です。競争の要素も加わって、大いに盛り上がりました。

また、普段はキッズレスリングも教えている髙田道場ならではの種目として「受け身」があります。これは日常生活でも、転んだときに上手に転んでケガをしないためのもの。

髙田先生からは「今、転んでも手が出ないで、地面に顔を打ったり、頭を打ったりしてケガをしてしまう子供が多いらしいんです。受け身をやることで、日常から自分の身を守る習慣を身につけてほしい。頭さえ打たなければ転んだっていい。転んでも何度もチャレンジしてほしい」という思いが語られました。

この高田先生のメッセージを受けて、子供たちも真剣に前受け身、後ろ受け身を練習してくれました。この受け身には、大きなケガをしないで、おもいっきり運動してほしいという思いがこもっています。

そして最後の運動は1分間のサーキットトレーニング。これは一流アスリートやオリンピック選手も1日の練習の最後に行う運動で、残りの体力をしぼりだして行います。瑞浪の子どもたちは、このサーキットトレーニングまで全力でやってくれました。

運動後のお話の後、髙田先生が「今日の感想をみんなの前で言いたい人いるかな?」と問いかけると小学校に上がる前の子どもたちから小学校高学年のお兄さん、お姉さんまで、たくさんの手が上がり、次々と感想が発表されました。

「キャッチボールが楽しかった」
「かけっこが楽しかった」
「お好み焼きが楽しかったです」
「綱引きでお母さんに勝てたことがうれしかったです」
「全部楽しかったです」

スタッフにとってもうれしい感想の数々に、髙田先生と向井先生はまたもや「やったー! イエーイ!」からのハグで大よろこび。

手が次々と上がり、全員に発表してもらう時間がなかったので、体育館の出入口にカメラを置いて、帰りに自由に感想を言ってもらうと、そこでも多くの子供たちから「楽しかった」「また来たい」という言葉をいただくことができました。

今回も大盛況に終わった瑞浪大会。来年もまた来られることを楽しみにしています!